図書館ブログきざし

土曜アカデミー「読売新聞連携講座」と「ICAS対話の広場」を開催しました(本館)

   5月20日(土)読売新聞水戸支局との連携講座「魚たちが見た霞ヶ浦」と
ICASサステナ対話の広場「サステナって何だろう?」が開催されました。
連携講座では、本学広域水圏環境科学教育研究センターの先生方のご講演後、質問が相次ぎ、
霞ヶ浦の環境に高い関心が寄せられていました。

また、会場外のロビーでは、お魚展示コーナーが設置され、参加者が熱心に観察する様子が見られました。

 

   続いて、ICAS(茨城大学地球変動適応科学研究機関)によるサステナ対話の広場が開催されました。
ICAS機関長である伊藤先生がコーディネーターとなり、参加者と一緒にサステナ(sustainability:持続可能性)を
キーワードに意見発表や活発な討議が行われました。

  次回の土曜アカデミーは、6月3日(土)阿見キャンパスにおいて、
サイエンス・カフェin阿見「アグリセラピー(農業療法)への誘い」が開催されます。