2026年
茨城大学図書館土曜アカデミー「古文書寺子屋―はじめの一歩&つぎの一歩―」を開催しました
3月7日(土)に、茨城大学図書館土曜アカデミー「古文書寺子屋 ―はじめの一歩&つぎの一歩―」を図書館1階Digital Serve STUDIO(ラーニングコモンズ)を会場に開催しました。今回は、図書館副館長で教育学野の千葉真由美先生を講師に、当館所蔵の郷土史料「稲葉家文書」を教材として「くずし字」を読み解きました。今まで「古文書寺子屋―はじめの一歩―」として開催してきましたが、今回は「つぎの一歩」も加え、過去に参加経験がある方を意識し、読解の解答用紙は「初級」と「中級」の2種類を配付しました。参加者の方は各テーブルに分かれ、本学で歴史を学ぶ人文社会科学部や教育学部の学生の助言も受けつつ、「稲葉家文書」から「江連用水詳説巻一」(稲葉家文書 特2)の一部を配付資料やくずし字辞典と照らし合わせながら読み解きました。後半には配付された解読文と共に千葉先生が解説を行う時間もあり、ご自身で読み解いた結果と照合しながら、熱心にメモを取る参加者の方の姿がありました。
参加者の方からはアンケートに「おもしろく、勉強になりました。地域の歴史に直に触れる機会になりました」「初めての参加でしたが、学生の方や何度か参加されていた方のサポートがあり楽しく解読することができました」「毎回楽しみにしております」「中級はなかなか難易度が高く、苦労しました」等ご意見やご感想をいただきました。

