先月分の記事 | 次月分の記事 |
もはや恒例となったわらづと君七夕飾りが、パワーアップされて帰ってきました。昨年願いがかなった人も残念ながらダメだった人も、ぜひチャレンジしてください。
今現在、飾られている願い事の一部を、内緒でご紹介。
図書館に置き忘れられた傘を、まとめて預かっています。心当たりのある方は、カウンターまで申し出てください。
当館が作成した「古地図と歩こう!水戸の城下町マップ 幕末版」を、一般市民の方々に活用していだたくために県内図書館へ贈呈いたしました。お近くの図書館でご利用いただけます。
なお、城下町マップは、現代の地図と江戸時代の地図を重ねあわせた地図であり、水戸の歴史、文化、地理を学ぶための情報が満載です。地域の教育・研究、観光に活用いただければ幸いです。
書架から落ちて怪我をした本の治療をしています。
まだ順番待ちの状態ですが、早くみんな元気になって棚に戻れるといいですね。
本館では今日から保存期間が過ぎた学生用雑誌の、主として2009年発行のもの80誌を学生・教職員の皆さんにお譲りしています。
9時のスタートを待ち切れずに会場の1階学習室に並んだ方もいらっしゃるほどで、初日だけで120名以上の学生・教職員の皆さんがお気に入りの雑誌を持ち帰られました。
"Newsweek"をカウンターに持ち込んだ学生さんは「これで英語の勉強をします」と嬉しそうに話していました。
リユースは6月10日(金)まで、9時から21時30分まで受け付けています。点数制限はなく、先着順です。ぜひお早めにお越しください。
元茨城大学長、元茨城大学図書館長の浜田哲夫先生の教え子である新田伸也氏らによるインタビュー資料が寄贈されました。
直接会話を聞きとりまとめるというオーラルヒストリーによるものであり、浜田先生の教育・研究への姿勢がインタビューに現われています。
なお、資料は館内利用となっております。
本館では6月中に10回にわたり「卒論・レポートのための資料の探し方講習会」を開催します。
本日は第1回目で本や雑誌論文を探す時の代表的なツールについてお話しました。
1~4年生の16名もの方にご参加いただきました。「文献検索方法について知らないことがあった」「もう少し早い時期に開催してほしい」などの感想をいただきました。
30分という大変短い時間ですが、卒論やレポートを書く時の参考にしていただければ、と思います。今後もたくさんの方のご参加をお待ちしています。
例年、図書館職員が人文学部の「博物館実習I」の1コマを担当しています。
今年は、4月に新設したセミナールームと古文書整理室を利用して、本館における貴重資料の収集・保存・利用(提供)について説明し、その後貴重書室を見学しました。
古文書整理室では、教員が当館所蔵の貴重資料「徳川斉昭の佐藤一斎宛て書簡」や「水府家御屋敷割図」などを使って古文書の形態や扱い方について実習を行いました。
8名の学生さんは初めて触れる古文書に興味津々、熱心に受講していました。
先月分の記事 | 次月分の記事 記事一覧 |