2015年度後学期企画展「東日本大震災と文化遺産」を開催します(本館)
本館
茨城大学図書館では企画展「東日本大震災と文化遺産 -学生と市民が守ったふるさとの記憶ー」を開催します。この展示では東日本大震災で被災し、茨城や東北各地で、学生・市民によるボランティアの活動により救い出された文化遺産を公開します。
- 会期
- 2015年11月14日(土)~12月6日(日)
- *11月21日(土)および11月23日(月)は休館
- 時間
- 平日10時~16時 土日11時から16時
- 会場
- 茨城大学図書館1階展示室
- 問合先
- 茨城大学図書館利用支援係 TEL029-228-8076 mail:ser-lib01@ml.ibaraki.ac.jp
- 主な展示品
- 伊達政宗起請文(ひたちなか市菊池家蔵)、両頭愛染明王像(鹿嶋市龍蔵院蔵)
- 関連イベント
- ①ギャラリートーク「ふるさとの思い出をつなぐということ」
- 日時:2015年11月22日(日) 13時30分~15時30分
- 会場:茨城大学図書館1階ラーニングコモンズ
- 講師:本間英一(宮城県石巻市本間家当主)、泉田邦彦(東北大学大学院生/福島県双葉町出身)
- ②第11回茨城大学人文学部地域史シンポジウム 「自然災害に学ぶ茨城の歴史ー被災の記憶と教訓を未来へー」
- 日時:2015年12月5日(土)12時30分~
- 会場:茨城大学人文学部人文講義棟10番教室
- 講師:田家康(気象予報士)
- 報告:セッション1「江戸時代の災害・復興と民衆」、セッション2「被災の記憶と教訓を未来へ」