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図書館では連日新入生対象のガイダンス、図書館ツアーが続いており、多い時には1コマ80人近くの学生を対象とすることもあります。 そこで今年から図書館ツアーの新兵器として登場したのがトランシーバー。参加者全員にトランシーバーを持ってもらい、イヤホンで説明を聞いてもらおうという試みです。 説明者が館内で大声を出さなくてもよい、多人数でも全員が説明を聞くことができるなどのメリットがあります。 参加された方、ぜひご感想をお聞かせください。
農学部分館のブラウジングコーナーは、前庭の景色を楽しみながら新聞や雑誌を読める、憩いの空間です。 このブラウジングコーナーに、血圧測定器が置いてあることをご存知でしょうか。先日、機械が更新されて、さらに使いやすくなりました。 開館中は自由に利用できますので、ぜひお試しください。
3月下旬に外部の方から図書の寄贈がありましたが、書架のスペースなどの都合上、農学部分館では全ての本を受け入れることが出来ません。 そのため、受け入れられなかった本を図書館利用者が持ち帰れるように1階に展示しています。 ぜひ、お気に入りの本を見つけてお持ち帰り下さい。
茨城大学華茶道部の皆さん、いつも素敵なお花をありがとうございます。本館玄関ホールでご覧になれます。
当館では1,000冊以上の絵本を所蔵していますが、今回は安野光雅や五味太郎をはじめ、「ぐりとぐら」や「くまのプーさん」、ミッフィーのシリーズ、海外のオリジナル絵本、飛び出す絵本など、その一部を本館2階情報発信コーナーに展示しています。 貸出もできます。ページをめくっていると、きっと子どもの頃の楽しい思い出もよみがえってくることでしょう。ぜひこの機会に本館2階に足をお運びください。
新入生は入学式の翌日から入学後のオリエンテーションが始まっています。
図書館ではこのオリエンテーションに出向き、ガイダンスを実施しています。
「図書館は昔と違って本だけじゃないんですね」という感想もいただきました。
新入生のみなさん、これから図書館のいろいろな使い方を見つけてください!
今年も、桜の季節がやってきました。農学部前の桜並木も、優しいピンク色が道行く人を和ませてくれています。
農学部には、種類が不明なものも含めて100種類以上の桜の木があると言われています。日本の桜のほとんどを楽しめる隠れた桜の名所です。
また、図書館裏にある桜の木は、むかし雷が落ちて幹が3本に裂けてしまったにもかかわらず、毎年花を咲かせてくれる名木「根性の木」です。今年もまた、花を咲かせてくれそうです。
ぜひこの季節、足をお運びください。
4月1日(木)に3年次編入生を対象としたガイダンスを実施しました。図書館職員の説明に皆さん緊張した様子で聞いていました。
ガイダンスでは図書館のほんの一部しか説明できませんでしたが、分からないことがあればぜひ図書館職員に質問するなどして図書館をご活用下さい。
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