このたび茨城大学図書館では、図書館長の原口先生によるオンライン版の土曜アカデミー館長講座「広域避難支援10年から考える被害と権利回復　～ネットワーク型支援の実践より～」を開催いたします。

　東日本大震災・福島第一原発事故から10年が経過するなかで、史上初となった大規模広域避難への支援は、どのように展開されてきたのでしょうか。昨年度、支援団体と協力し、茨城県内外の48団体（当事者グループ、支援団体、自治体、専門機関）の協力を得て、活動アーカイブの制作を行いました。見えてきた課題と今後への提言について、皆さんと共に考えてみたいと思います。

【日時】
　　2021年12月4日（土）13:30－15:00

【内容】　
　（講演）原口弥生　人文社会科学部教授／図書館長／(一社)ふうあいねっと代表理事
　　　　　広域避難支援10年から考える被害と権利回復
　　　　　～ネットワーク型支援の実践より～

　（コメント）アーカイブ制作を通して
　　　　　　　ふうあいねっと事務局長　小野田真澄さん（双葉町出身）

【参加方法】
　　下記QRコードあるいはURLにアクセスして「ウェビナー登録」の画面から
　氏名・メールアドレスをご入力の上、登録ボタンをクリックください。
　　入力いただいたメールアドレス宛に自動返信メールが届きます。
　　メールに記載の「ウェビナーに参加」からご参加いただけます。
　　※参加費無料。どなたでも参加できます。

　　【URL】https://zoom.us/webinar/register/WN_56GUQq_5SfmoUcC5RcqULg
　　【QRコード】