２月２０・２１日に、平成２０年度教員地域連携プロジェクトの一環として、当館の小野寺副館長がガイドをつとめるタウンウォッチングを開催しました。 水戸城郭コースと城下町コースの各コースあわせて27名の市民の方の参加がありました。参加者は、現在と江戸時代の水戸を重ねた「古地図と歩こう！水戸の城下町マップ（試作版）」を広げたり、メモを取ったりしながら歴史遺産を巡りました。ツアー後のアンケートで「小学校の総合学習で使えるように、カラフルで字を大きく」、「駅や観光客へ配布してほしい」、「ポイントとなる建物を強調してほしい」などの感想やご意見をいただきました。当プロジェクトでは、アンケートを踏まえて、マップの完成版を作成しています。

報道記事
読売新聞（平成21年2月22日）
茨城新聞（平成21年2月23日）にも記事が掲載されました。