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2007.9.18掲載

東海村との共同事業、「石神組御用留」の解読始まる

茨城大学図書館所蔵の江戸時代の古文書「石神組御用留」(イシガミグミゴヨウドメ)の解読に、
東海高校、高橋裕文教諭の指導による東海村の市民グループと、
本学の人文学部磯田道史准教授、木戸之都子助手が共同で取り組んでいます。

本学が地域と連携して、古文書の解読に取り組むのは初めてです。
本年度を含めて2年計画で解読作業を進め、将来は出版も予定しています。


↑図書館で解読作業をする市民グループと磯田先生


関連記事
  1. 広報とうかい 平成18年11月25日号
  2. 朝日新聞 茨城 平成19年9月3日 33面「茨城大と東海村民、古文書解読協力」
(記事を図書館内に掲示しています)
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